学校法人化の進捗をお知らせします
園の日常
文:長谷川美枝子
感染症の影響で長い休園期間があったため、6月半ばから始まった全園児での園生活は、例年の4月のような状況。年少児が泣いたり、いたずらをしたりてんやわんや、先生たちがてんてこ舞いなんてことが多々あります。でも、そんなときにふと周りを見回すと、昨年度よりずっと成長した大きい人たちの姿があり、感動することがたくさんあります。
6月30日は月の最後の日でした。毎日出席カードにシールを貼るので、シールを貼るテーブルの上には「6月のシール」とお休みした日に貼る「お休みシール」が出ています。そこへ、月の最後の日は一日もお休みしなかった人が貼る「ごほうびシール」というキラキラシールがでるので、6月30日は机の上に3種類のシールが3つの箱に入って置いてありました。
「もうぐちゃぐちゃにしたらだめだよ。シールは一枚だけはってね」
お兄さんがいうと、「うん!」と小さい男の子は嬉しそうに頷いて、シールを一枚だけ貼りました。
思えば、この〇ちゃんも少し前まではわがままをいって泣くこともありました。本当にお兄さんになりました。
子どもたちは影響しあって、日々大きく成長しています。
引用元:https://www.facebook.com/fukakusakodomonoie/posts/1421536644701137
学校法人化
学校法人化応援企画 「今、こどもたちに一番大切なこと」イベントのお知らせ 6月4日(日)
園の日常
子どもたちを自由にさせればさせるほど、子どもたちの抑制力が伸びる?
学校法人化
2023年2月末日までに、4560万円を超えるご寄付を賜りました。