学校法人化の進捗をお知らせします
園の日常
文:長谷川 美枝子
研究会などでよく見かける指導案からは、「〜をさせる」「〜を育てる」という表現を多く見かけます。そこに、「こうすれば、こうなるはず」という抜きがたい子どもへの操作主義が隠されていることに、教師自身は気づいていません。教師の思い通りに子どもを「育てる」ことなど、本来できるはずがないのです。子どもは、教師や親が「育てる」のではなく、自ずと「育つ」存在です。自然の中で、環境の中で、子どもは「育つ」のです。そうであるならば、教師は「豊かな自然」を、「良い仲間を」、そして「温かな環境」を用意することしかできないのではないでしょうか。露木和男さんの「やさしさ」の教育 センス・オブ・ワンダーを子どもたちに より引用。
教師養成コース
京都市ーケルン市60周年記念・京都コース50周年記念特別講演 ドイツの先生方をお招きします!
その他
10月7日(土)オープンデイを開催!
学校法人化
ドイツから学校法人化プロジェクトへ10,000ユーロのご寄付が届きました!